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スマホカメラはある意味最強?打席に立たなきゃヒットは狙えない!

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こんにちは、意識低い系サラリーマンのKENです。

 

いつも暑い暑いと文句を言っていますが、基本的に夏は好きです。夏の雨上がりの日にスッと風が吹いて綺麗な夕焼けでも見られれば、それだけで幸せを感じます。

・・・まあ、なかなかそんな風流な状況にはならないですが。

 

先日雨上がりの空がちょっと面白い感じだったので、写真を撮りたかったのですが、あいにく会社帰り。愛機のNIKON 1 J2は持ち歩いていません。あきらめようかと思いましたが、よく考えたらスマホがあるじゃん!ってことでパシャリと収めました。

 

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スマホカメラも悪くない

カメラに嵌りつつある昨今、ちょっとスマホカメラを軽視していたかもしれません。たしかに画質はデジタル一眼レフやミラーレスカメラには遠く及びません。でも、「撮りたい!」と思ったときにパシャっと撮れる機動力は侮りがたいものがあります。ミラーレスはいつも持ち歩いていなくても、スマホは常に持ち歩いてますからね。

 

そもそも、どれだけカメラの性能が高くても、撮れないことにはなんともならないわけで。野球で例えれば、まずは打席に立たないことにはヒットを打つ打たない以前の問題です。その点、スマホカメラはシーズン通してフル出場してくれます。頼れる奴だぜ、スマホカメラ!

 

もう少し良いスマホを買っておけばよかった。

僕のスマホは2年ちょっと前に買った、京セラのDIGNO Sです。2420mAhという当時としては大きいバッテリー容量に惹かれて買いましたが、カメラはとてもお粗末です。シャッター押下してから撮れるまでにタイムラグがあるので、風景はともかく子どもを撮るときは一苦労です。

 

今度はもう少しカメラ性能のよいスマホを買うとします。ASUSのZenFone2とか良さげ。

 

 

その前に新しいスマホの予算案を家族会議に提出する必要がありますがね(笑)

 

 

今回はこのあたりで。